トリガーポイント療法の方法

現在、日本全国で肩こりで悩まされている人はどの位いるのかご存知ですか?
平成25年の国民生活基礎調査では、約1,190人の方が肩こりで悩まされているそうです。

 

これだけの、多くの人が肩こりで辛い思いをしている原因は、肩こりの原因がはっきり分からない事が原因とも言われており、特に慢性的な肩こりは、長年の生活習慣が肩こりの原因になっていることが多いのだそうです。

 

実は、日本では「肩こり」と言いますが、アメリカでは「肩の痛み」と捉えて治療を行っているそうです。その、アメリカで肩の痛みの最先端治療を学んできたのが、東京慈恵会医科大学 ペインクリニック診療部長北原雅樹先生。

 

他の治療では改善されなかった慢性的な肩の痛みの患者さんを受け入れて行っている治療方法がトリガーポイント療法です。

 

このトリガーポイント療法の生みの親は、アメリカの医師ジャネット.トラベルと言う女性の医師でケネディー大統領の主治医。大統領の腰と背中の痛みを劇的に改善したことが話題になり、トリガーポイント療法は良く知られることになり、欧米では一般的な治療として確立されています。

 

その、トリガーポイント療法の方法とは、筋肉の中にある凝り固まった所で、そこを刺激すると痛みが広範囲に広がる箇所をトリガーポイントと言います。そこをほぐすのがトリガーポイント療法です。

 

その治療で使うのが、注射針よりも細い治療針を使い、凝り固まったトリガーポイントに針を刺して刺激を与えて直接マッサージしていきます。その細い針でトリガーポイントを刺激をすると、直ぐに筋肉に反応が出て、固まっていた筋肉が柔らかくほぐれ痛みが軽減されるのです。

 

針を刺す治療方法なので想像しだけで痛そうですが、針を刺しても通常は痛みはないのだが、トリガーポイントにあたると、鈍痛が走るのだそうです。しかし、そこを刺激して治療をすると劇的に改善されて痛みが無くなり楽になるのです。

 

しかし、北原先生の話によると、慢性的な肩こりの場合は、生活習慣が原因で発症していることが多いので、トリガーポイント療法を行っても一時的に改善はされますが、生活習慣を改善しないで過ごしていれば、また元に戻り肩こりが発症してしまうそうです。大切なのは、生活習慣を見直すことが大切なんですね。

 

北原先生に診察してもらうと、まず、問診票は2部ありどちらも8ページ以上、患者さんとしっかり問診しながら、肩の痛みとなっている原因のトリガーポイントを見つけていきます。そして、その原因となっている悪い生活習慣も指摘してもらえ、また簡単なストレッチ方法も教えてもらえるので、長年原因が分からない肩こりで悩んでいる人は一度治療を受けてみるのもいいかもしれません。

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